match.com ことはじめ① プロフィールを公開してみた

今日は、match.comでやりとりした体験について書きます。

出会いの予感に胸を高ぶらせながら、まりもが初めて作成したプロフィールは、無難かつ簡素なものでした。

match.comでは、必須や任意の質問項目に答えながら、プロフィールを作成します。

自分の年齢、居住地、体型、学歴、年収といったデモグラフィックのほか、好きな映画や本、お気に入りの場所といった情緒的な項目もあります。そして既婚歴、将来子どもが欲しいかどうか、希望する相手の条件なども。宗教、政治観、瞳の色、人種などの項目も用意されているところがインターナショナルです。

このほか「あなたの言葉で」という思いのたけをつづる入力欄（100字以上だったかな、上限ではなく下限の文字制限がある）もあります。

写真は必須ではないものの「写真を載せると注目度が30倍！」（数字はうろ覚え）のようなあおり文句で、写真掲載が推奨されています。こんなに勧めてくるということは普通は載せないのだな、と思ったので、まりもも初めは写真を掲載しませんでした。

さて、緊張しながらプロフィールを初アップロード！

このとき、プロフィール公開直後（公開から半日程度）にいただいたアプローチは、たしか10件くらい。新規登録時としては少ない件数だと思います。当時のまりもは、

・地方在住（地方都市ではなく郊外にある実家暮らし）
・30代半ば
・特に訴えかけるところのない簡素で平凡なプロフィール、写真もなし

と、モテル要素も注目される要素もないわけで、まあ少なくて当然だったのです。

それでも10件ほどのアプローチをいただき、その中の二人の方とやりとり（match.comサイトを通してのメール交換）をさせていただくことになりました。
お二人とも写真を公開しておられ、一人目のAさんは、同世代で真面目そうな方、お二人目Bさんは5歳ほど年上で体格がよくごつい感じの方、でした。
それぞれの方と、3～5往復ほどした頃でしょうか。
両方の方から、まりもの容姿を質問されたり、メールに添付して写真を送ってもらえませんか？とお願いされたのです（続く）。